2007/11/15
リベンジ
というワケで、炉台をやり直しました。
石を並べ直して、布粘着テープでマスキング(養生テープだとかなり弱かったので…)。
そのままだと、目地を詰めた時に水をどんどん吸い取られるので石の側面に油性のシーラーの様な物を塗りました。
それでも、それなりに水を吸われましたが、しない時と比べたら全然よくなりました。くさかったけど、結果がよかったのでホッとしました。
実はこの石、1枚だけ7mmほどサイズが違ったので交換してもらったんです。そのとき元の石を置いていってくれたので、事前にシーラーの効果を実験することが出来ました。災い転じて福となったのかも?
この写真は、詰めた直後なので周囲に水がしみて目地が太く見えますが、実際は5mm前後です。
多少モルタルがはみ出ているところもあるので、後できれいにしなくちゃ。
こんばんは!
うわ、やってますね
我が家は、確か下から、構造用合板、コンパネ、大平板、19ミリ厚のレンガタイルの順です。
ストーブの背面は、構造用合板、5ミリくらいの空気層、大平板、6ミリ厚のレンガタイルです
ストーブ周りは努力が報われるところなので、頑張ってくださいね!
>>大工協奏曲さん
こんばんは?。
大工協奏曲さん家も、薪ストーブでしたねー。
炉台、私が『地元産の石を使いたい?』とゴネたので、難航しちゃいました。反省してますー(←ホントか?という声が聞こえてきそうです)。
那須では、一昨日雪がちらつきました。寒い(というか、空気が冷たい)です。ストーブ設置を首を長くして待ってます。