ブルーシートを扉代わりに張って使い始めていたガーデンシェッド、そのうちドアを作って…と思いつつ半年以上放置しておりました(笑)。
見た目の悪さにはなんとなく慣れてしまっていたのですが、使い勝手がどーにも…。という事で、ようやくガーデンシェッドの仕上げにとりかかりました。
サイズにカットした合板をベースに、周囲にツーバイ材をとりつけ、中心部分には杉の野地板を加工して作った羽目板を貼って完成。
…などと簡単に書いてますが、ツーバイ材は自動カンナかけて厚さを揃えたり、溝を切ったりしたし、羽目板は杉の野地板に溝を切って作ってるし、下準備は時間がかかって大変だったそうですー(汗)。
私はおいしいところしか作業してないのだ(笑)。
このドア、表から見ると木製ドアいいねーって感じですが、裏側を見るとまさに合板(笑)。このギャップが中々面白いです。
久々にブルーシートを外してみました。ここに観音開きのドアがつきます。
ドアは枠のように見えるツーバイ材の部分と、中心の羽目板部分の色を変えようと思いたち、塗り分けてみました。
羽目板部分には水性塗料を塗ったので、室内で作業。
周囲は取り付けてから壁を塗ったのと同じくサドリンクラシックを塗りました。
しかし寒い…。塗装している間も刷毛をもった手の先が氷のようです。前回作業した時は汗をダラダラ流しながらの作業だったのに(笑)。
いろいろ調整したり、壁にもう一度サドリンを塗ったりしてようやく完成。
緑も濃くなって(まだ乾いてないのでその分更にに深い色になっていますが)良い感じ。
そして一番の目的の使い勝手、とってもよくなりました。もう少ししたら畑も始動なので嬉しいです。
錠前も購入済みで泥棒さん対策もばっちりです。
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