こちらはリビングの押し入れ。
左側の上部分に斜めのデッドスペースがあるのは、階段の影響です。
このままの状態で使う予定でいたのですが、ひとつ置く場所がないものが出てきたので、ここを半分使わせてもらおうということになり、改造に踏み切りました。
何を置く場所かは、後々のお楽しみ?という事で、作業開始です。
まず最初に、上下の仕切りを取り外します。私はテレビのリフォーム番組のように、『せーの!』でガシャーンと壊すのだと思い、「最初の一発は私にやらせてねー」とお願いしようと思っておりました。
しかし、スタートしたmosは1本1本丁寧に釘を抜いておりました。私の野望の話をすると苦笑。「だって使える材料があるかもしれないし(もっともです)、第一捨てるにしたってキレイに外しておいた方が楽だし(もっともです)、下地を傷つけるかもしれないでしょ?(マスマスごもっとも)」
…大雑把なヨメですみません。
キレイに一つのスペースになりました。
ここからが本番です!
今度はタテに仕切ります。
仕切る位置がもう少し右側だと楽だったのですが、天井がナナメのトコロになってしまいました。壁の上部をきっちり合わせることが、ちょっと大変。
始めたら、この壁の材料がささっと出てきてビックリ。「この前切り出しておいた?」だって。
ただのツーバイ材に見えるかもしれませんが、一番手前の1本は両サイド欠き込んであるし、その他の2本はそれに合わせて若干細くなっているのです。
い、いつの間に…。こういうビックリは結構多いのです。そのたび、私ってmosが作業してくれているのをあんまりよく見てないんだなーと反省(?)しています。
奥の壁はふかすつもりなので、タテの受材を入れました。
置きたいものがそれほどの奥行きを必要としないので、元々ふかすつもりではいたのですが、寝室側から打ったビスが出ている部分もあり、それを隠す(危ないもんね)意味もあります。
さて、ここの空間はどうなるでしょうーか?
作業は続く?。
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