キッチンの床貼りと腰壁設置
本日もpinはお休み。2連休をいただきました!感謝です?。
というわけで、mosさん1人作業です。
ある程度のところまで床材を貼ったので、今日は腰壁貼りからスタートしました。この前壁紙を上半分だけ貼ったコーナーの下半分です。
はじめは羽目板を貼ろうと思っていたのですが、中途半端な量のフローリングがあったのでそれに変更。ちょっと変わったサネになっていてカチっとはめ込むことが出来るので、釘が不要というタイプのものです。
ずいぶん前に激安品を見つけ、あるだけ(3箱)押さえておいたのですが、これで貼れる床面積は4畳。元々は我が家の納戸に貼る予定だったのでこれでよかったのですが、pin母家では一番狭い2階の和室でも4畳半なのでちょっとだけ足りない…。
今回の腰壁で使う板の量は1.5畳分くらいなので、とりあえずこれを使ってみることにしました。表面がつるつるしているので、掃除もしやすそうだしいいかなーと。
裏側に両面テープを貼り、壁に固定。一番上の見切りで隠れそうな部分に、控えめにビスを打ちました。
見切りはまだ取り付けてないのですが(というか、どうするかも決まってない)、雰囲気はわかりますね。落ち着いた感じになりました。
腰壁が終わったら床貼りにもどります。
昨日と変わりないように見えるかもしれませんが、写真、一番右側の和室との境目部分が増えてるんですよ。この列はあちこちに凸凹が多くて、複雑な加工が多くて大変でした。
これ以上は、ドアを外すことと靴摺の隅っこの部分のサンディングが必要なのですが、どちらも1人では難しそうなので、また今度。ドアはヒンジの心棒を持ち上げれは外れるタイプなのですが、1人では周囲を傷つけずに外すことは無理。サンディングは専用の機械がないと難しそうです…。
床下収納庫になる部分のフタ、やはり新しく作りました。
厚さは15mmと指定されていたので、12mm合板を切り出したあと床材(2.5mm)を貼って作成。説明書には1mm以下の精度で…と書かれていたそうで、慎重にカットしたそうです。
12mm合板では薄いかな?と少し心配でしが、裏に付属の補強材を取り付けたところ、フタの上に乗ってもしなりはほとんど感じられませんでした。
肝心の収納箱ですが、4辺を少し削らないと入らないのでその作業が済むまでは別の部屋で待機中です。
フタを閉めたところ。
全体の雰囲気、中々よいですね。細かな部分でまだ出来ていないところもありますが、完成形に近くなってきたのがウレシイ気持ちです。
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