2010/03/14
今日も、pin母宅の縁側の作業。
今回の縁側は木工ランド方式を少し簡略化した方法で作成するので、まずは根太パネルの作成から。あまり大きなものではないので、地面に寝かせることなく作業。
細長?い、パネルが出来ました。
端材を脚にして、予定の場所に仮設置。
正面から見るとこんな感じ。元々あったものよりも奥行きが減った分、横に長くなった感じです。
これくらい長いと、どっちの掃き出し窓からも出入が出来ますね。
それぞれの位置に、束柱をあてて見ながら沓石の位置決めをしました。
その後、
位置決めが終わった、沓石の周囲になにやら薄い枠が…。
実は、これ型枠です。
コンクリートの上とはいえ、そのまま沓石をおいただけではちょっと不安なので、周囲をモルタルで固める事にしました。
モルタル担当はmos。
元々あったコンクリート部分は水はけのために、傾斜しているので、まっすぐ立つように調整しながらです。
頑張れ?。
すべてにモルタルを入れた後、束柱の必要な長さを測定し長いものから切り出し。
pinは、カット後の木口に塗装し位置がわからなくならないようにナンバーをつけました。
しばらく養生してモルタルがOKになったら、続きの作業をする予定。
大変だけど、どんどん形になっていくのは楽しいなぁ。
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