今日はユーティリティスペースの壁貼りの続きからスタート。面倒な部分が多いとは言え、残りの面積はかなり少なかったので、あっという間に終了。
少し休んでいよいよ、フローリングに手をつけることにしました。
“いよいよ”と言うのにはワケが…。
実は前回作業したのは4年前! それ以来、とりあえず見なかったことにして(保護だけはしてありましたが…)手付かずだったのです。
私たちの技術、しかも4年前に焦ってバタバタと貼ったフローリング…。うーん…なのですが、もう見ないふりは出来ません。重い腰を上げ、立ち向かう(←大げさ)ことにしました。
とりあえず不陸だらけでガタガタなフローリングのビスを1本1本締めなおし(打ってないところがあるって、4年前の記事を見て気づいたし!)、ようやくダボを埋めました。
将来もしかして外すことがあるかもしれないので、とりあえず接着剤は使わずラミンの丸棒を打ち込みカットする、といった手順で。ラミン丸棒のカットには埋木切断用鋸が活躍してくれました。
そして、そこからはひたすらサンダー、必死でサンダー、とにかくサンダー。
そうそう、この写真で丸棒を打ち込んでいるあたりは、実は今回ビスを追加した列。元々のビスは長手方向を90cm間隔で打ってあったのですが、それだけでは浮きを抑えられない部分があったので中間地点にも追加したのです。
ここももちろんダボ埋めをするので、ダボ穴を開けねばなりません。コレが結構面倒かつ気を使う作業でした。
途中でラミン丸棒が足りなくなり買いに行ったので2日かかりましたが、完成したらとにかくスッキリした気分。保護シートの下にチラチラ見えていたフローリング、気になってはいたんですよね。
ようやくここまで来た?!マスキングテープでの養生も終了したので、塗装まで一気に頑張ろうと思います。
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