換気扇の設置
今日は久々に家具作りじゃなく、電気の作業。
ユーティリティースペースに換気扇を取り付けます。
この場所に採用したのはダクト用換気扇 DVF-18LY8。天井に取り付けるタイプです。
最初は部屋のど真ん中に取り付けようと考えていたのですが、取り付ける前に再考。
この部屋、3つの出入口が西側に集中しているのですが、それ以外に換気できる場所がありません。湿気が多い部屋なこともあり若干不安なので、部屋の一番奥に取り付けることに。このほうが空気の対流があるかなーと。
ここにすることで、いろいろ問題はあるんですけどね。それについては、またおいおい。
まずは下地の枠組みから。
我が家の2階の床根太は2×10材です。一応購入時にカタログを確認したのですが、なんと!2~3mmはみ出ました…。仕方が無いので、作った枠を根太に取り付ける際、3mmほど下にずらして固定しました。
天井は羽目板で仕上げるので、なんとか誤魔化そうと思います。
そして、困ったのはこれだけではありませんでした…。
本体から電線が出る場所がなんと上側!そんな余裕は全く無いので、横の支障がない部分に穴を開けて電線を通し、コーキング。
なんとかついて良かったー。
こんな感じになりました。
まだダクトパイプは取り付けていませんが、スイッチをいれたらバッチリ動きます。
ん?動いているの?と思うくらい、音が静か。
しばらく扇風機がわりにつけてたりして(笑)。
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