2代目コンポスト製作中
4年前に使い始めたコンポスト。我が家の生ごみを食べ続けて頑張ってくれる頼もしい味方。
那須の強風に吹かれ続けてこんな姿になってしまいました。
生活必需品なので、ボロボロになってしまわないウチに新しいものをつくることになりました。
今までの使い勝手を参考に、サイズやカタチなどなどバージョンアップします!
切り出したパーツは先日、ポリカ追加窓の押し縁と一緒に自動カンナをかけました。
その後に塗装。写真に写っているのは本体の一番下のパーツですが、もちろん他のパーツも全部塗装しましたよ。今回はキシラデコール ウォルナットを使いました。
問題はどこで塗るかということ。ニオイがキツイことや塗料がついちゃったら…という不安があるし、インコのキスケさんや犬のくぅさんからブーイングが来そうだし、家の中ではちょっと無理です。
しかし、この季節は天気も不安定。あれれ?また雪?なんてことが結構あるので油断はできません。
考えた末に、薪棚の開いているトコロを使うことにしました。おじゃましまーす。
お天気と相談しながら数日かけて3度塗りしたパーツ。
乾いたところで室内に移動し組み立てスタート。
あらかじめ下穴を開け、ステンレス スクリュー釘で組み立てました。
この板は、ツーバイフォー材を半分にひいたものです。材料を何にするかはさんざん悩んだのですが、結局在庫が沢山あるツーバイ材を使いました。
おかげさまで、1階のフローリングになりそこねたツーバイ材がまだ沢山あるのです(笑)。
上の写真で、チラッと見えている白い物はコレ。ポリカプラダン フロストの余りです。
結露対策で使った端材を捨ててしまうのも勿体無いし、この辺りの寒さだとさすがに冬はコンポストの中身になんの変化もないので、少しでも保温出来ればという思いもあり貼ってみました。
コーキング材とビスで固定しています。
こんなことしてる人を見たことないので、どんな事になるのか楽しみかも。
そうそう、今まで使っていたものは内側に柱があったのですが、今回のものはポリカを貼り付ける都合上、内側に柱は無理。今までのフタを流用するかもしれないんので、あまりサイズを大きくしたくないため外側のにも無理。…というワケで、柱レスな構造になりました。
本体の一番下(写真では上になってますが)はツーバイ材で独立した一段を作りました。
土に触れることが多い部分だし(レンガとかに乗っけるかもしれませんが)傷んできたらココだけ交換出来るようにとの配慮です。
ここまでいい感じで来ていますー。が、フタ部分がまだ決まりません。いろいろ考慮するべきことがあって難しいのよねぇ。フタ。
もう少しの間、この状態のものが家の中に鎮座していると思われます(笑)。
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