行商のお供 その1
秋から始めた、イベントへの出店。少しずつよい方法を考えながら参加しています。
手作り什器も増えてきました。あまり注目を集めることがないので、ココでちょっとご紹介。
最近加わった商品に、ヒノキのカッティングボードがあります。そのカッティングボードのための什器がコチラ。材料は桐です。
陳列しやすいうえに運びやすいようなものをmosが考えてくれました。このハコの前に手に取りやすいように数枚出して置いています。
什器なので、ビスも使って商品よりはざっくりと作成。商品の木箱を作った時の端材で作っているので、製作者的にはサイズや木目方向などはもうちょっとこうしたかった、というところもあるらしいです。
台の部分はこんな感じ。
カッティングボードが入っているハコは、台に乗っかっているだけ。ハコの隙間部分にプチプチや新聞紙を詰めて商品が動かないようにし、そのまま持ち運ぶことが出来るスグレモノです。
この台、実はさらにパカっと外れます。
小さな事に見えるかもしれませんが、ここが外れると持ち運びがとっても便利。持ち運びやすいように商品その他を折りたたみコンテナに詰めて運んでいるので、小さくなった方が詰めやすくなって助かるのです。
コチラは看板。
フレームは桐。中身は5.5mmの合板に家にあった焦げ茶色のペンキを塗りました。ちなみに反対側も全く同じ仕上げなので、裏返して使うこともできます。
黒板塗料もいいかなーと思ったのですが、かわいい字とかイラストとか書けないから困りそう。前もって印刷して貼るほうが楽かも!ということで、この方式になりました。
商品の種類も多いし、価格も覚えきれないので(自分で設定してるのにね)この看板があると助かります。
今のところ商品をディスプレイしているテーブルに立てかけて使っているのですが、時々ぶつかってしまう人がいるので置き方について検討中。
もう少し什器があるので、その2もアップする予定。おウチネタじゃなくてスミマセン。
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