浴室入り口のドア枠、組み上がりました。
あれから、3つのパーツに組み、 水性バトンのレッドオークで塗装。
その上から油性ニスで塗装し、今日最終形に!
浴室入り口なので、塗装は厳重に…と、油性ニスは裏面も塗ってあります。
設置完了!
…と、あっさり書いておりますが、実は最終形のままではどうしても脱衣室の入り口を通る事が出来ず、泣く泣く2つに分割しました。
固定はフィニッシュネイルと、ほとんど見えない部分に細ビスを。
ビスや、フィニッシュネイルの頭、それから材料同士の継ぎ目が心配なので、固定後にもう一度油性ニスで塗装しました。
塗装が乾いたら、洗面台の登場。
長いこと、リビングで邪魔にされてきましたが、ようやく本来の位置にやってきました。
この洗面台、ボウル部分の奥行きがあり、ドア枠部分までかかってしまうため、どうしても羽目板壁との間に隙間が出来てしまいます。
そのままにしておくと隙間から水がどんどん入り込んでしまいそうなので、いろいろ考え、端材で隙間を埋めました。
もちろん、油性ニスをたっぷり(笑)塗ってあります。
この上には、奥に見えているミラーキャビネットも設置します。
こういうタイプのキャビネットのほとんどがそうだと思うのですが、固定方法は壁にネジ止め。
残念なことに、ビス穴の裏には柱などビスが効く場所がないので、合板(合板をさらに2枚貼り合わせた自作合板です!)を設置しましたよ。
4ヵ所ビスで固定し、完成?。
配管はまだしていないのですが、水栓などは取り付けてあるので、見た目は完成形そのものです。
入り口から見た図。
奥には洗濯機がやってくる予定なので、洗濯パンをおきました。
後から母に尋ねたら、今は洗濯パン使ってないみたいなんですけどね…。
我が家も最初は使わない予定だったのですが、排水ホースの小さな亀裂が元で、予期せぬ水害にあってしまってからはどーしても手放せないのです。
というわけなので、母よ洗濯パン使ってくださいね。
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